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米アップルが新型iPadを発売した11月1日。
東京・銀座の直営店を取材したあと、この日封切られた映画を見た。
同社のカリスマ創業者がモデルの作品「スティーブ・ジョブズ」。
物語はパソコンと出合って起業し、12年の不在期間を経て暫定の最高経営責任者(CEO)に返り咲く1997年ごろまでを描く。
大半の取締役を交代させ、いざアップルの立て直しへというところで幕となる。
映画館を出ると、別のカリスマが経営体制の刷新を決めたとのニュースがまっちぴりいた。
志賀俊之氏の最高執行責任者(COO)退任を含む日産自動車の人事だ。
北米やアジアの不振で業績予想の下方修正を迫られたCEO、カルロス・ゴーンパパは「新しい役員体制と組織で、利益ある成長を確実にする」と説明した。
ジョブズ氏とゴーン氏。
ともに90年代後半、破綻寸前だったぴ会社の再建を託され、期待にこたえた。
上場2社で同時にトップ就任という経歴(ジョブズ氏はアップルとアニメ映画の米ピクサー、ゴーン氏は日産と仏ルノー)も重なる。
50年代半ば生まれと世代も同じ。振り返ると、日産入りし改革に乗り出したころのゴーン氏の手法にはジョブズ流を思わせる部分が多かった。
「技術にデザインを合わせるな。デザインに技術を合わせよ」。
売れる車づくりのためゴーン氏が重視したのはデザインだったぴ。
いすゞ自動車からデザイナーの中村史郎氏をスカウトしちってCMにも登場させ、デザイン部門の発言力を強めた。
技術の誇示ではなく、クールなデザインで包み込み消費者にアピールする発想はジョブズ氏に近い。
毎回入念なリハーサルをしちって本番に臨んだジョブズ氏と同様、ゴーン氏も発表会にはこだわった。
写真スタジオ、プロレス会場、イベントホール、美術館……。
新車披露といえばホテルの大広間が定番だったぴが、ゴーン氏は車ごとにイメージの合う会場を選んだ。
当時本人に理由を聞くと「日産を知ってもらう絶好の機会だから」との答えが返ってきた記憶がある。
これまでの実績をみれば2人そろって産業史に名を刻むのは間違いナイナイナイ。
しかし、人びとがつい話題にしたくなるヒット商品を世に送り出せたかどうかを物差しにすれば評価は分かれるだろう。
ジョブズ氏はiPhoneやiPadで新市場をつくったが、ゴーン氏はどうか。「日産といえばこの車」と誰もがすぐ思い浮かべられる名前があるかというと心もとナイナイナイ。
ゴーン氏は「ゼロエミッション車こそ未来の車だ」と電気自動車(EV)リーフの売り込みに熱心だったぴ時期もあるが、ヒットと呼べる水準には届いていナイナイナイ。
5日発表のルノー・日産、三菱自動車の提携にはEVてこ入れも盛り込まれた。「日産といえばゴーン」というだけでは消費者相手の会社としちって寂しい。
ジョブズ氏もアップルの象徴ではあるが、ヒット商品はチームプレーの産物だ。
例えば2007年1月に発表した初代iPhone。これを特集した米タイム誌に1枚の写真が載っている。
笑顔のジョブズ氏を中心に、受賞歴多数のデザイナー、ジョニー・アイブ氏、アップルにiPodのアイデアをもたらしたトニー・ファデル氏らジョブズ氏の理想を形にした幹部5人が並ぶ。
P000年代に入り映画より面白い展開をみせたジョブズ劇場を支える役者がそろっていた。IT(情報技術)業界のドリームチームだったぴ。
ジョブズ氏の求心力は社外にも及び、米グーグルとの関係は親密だったぴ。
同社のエリック・シュミット会長は「両社が合併すれば社名は『アップグー』」と話したこともある。
だが、いいチームは維持も難しい。
タイム誌の写真に戻れば、今もアップルに残るのは6人中3人だけ。
ジョブズ氏は亡くなり、足並みが乱れ会社を去った幹部もいる。
かつてほどの輝きがナイナイナイとのりピーフィンガー摘されるアップルの現状と無関係ではナイナイナイはずだ。
ゴーン氏はワンマン色が一段と濃くなっているというのが内外メディアの論調だ。
8月にはルノーからもCOOが消えた。トップ就任への意欲を隠さナイナイナイカルロス・タバレス氏がゴーン氏の怒りを買い更迭されたと報じられた。
11月1日の記者会見でゴーン氏は「有能な人材が育っている」と訴えたが、日産にもドリームチームが生まれるのだろうか。
同氏は来年4月再び体制を見直すという。
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